2025年5月10日
5月は春から初夏に移り変わる季節。外出を楽しむ人も多いのではないでしょうか?
しかし同時に、気温が急激に上昇し、真夏並みの暑さになる日もあり、紫外線量が増加する季節でもあります。
気象庁によると、5月の紫外線量は、すでに真夏の8割ほどになっています。
また5月は湿度が低く、意外と肌が不安定になりやすい季節です。肌が不安定な状態で強い紫外線を浴びると、
ダメージも大きくなり、シミ、くすみ、シワなど肌の老化が進みやすくなります。まだ夏ではないから…と、
油断せず5月から紫外線対策を始めましょう!
(もし日焼けしてしまったら?)
日焼け後は、早めのケアが大切です。紫外線を浴びたあと、3~4日目からメラニンが増え始め、肌の色が
暗くなります。紫外線によって肌は炎症をおこしている状態なので、まずはしっかり冷やし、保湿を
入念におこないましょう。
充実した週末をお過ごしください。
山口県防府市気功気流セラピースタッフ