犬の白内障が劇的に改善されました。

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お客様の声

お客様からのコメント

症状:犬の白内障

我が家にはミニチュアダックス15歳のオスがおります。

長年我が子のように可愛がっておりましたが、いつからか目が白くなり、壁にぶつかる、同じところをグルグルと回ることが気になり、令和5年12月にA動物病院を受診しました。

威嚇瞬目反応(眼にそっと手を近づけて目をつむるかを見て、視覚があるかの検査)では反応なし、眩目反射(急に強い光を目に当てることで眼をつむるか見て眼の光への反射を検査)で反応なし、対光反射(強い光を眼の当てたときの瞳孔(瞳)の動きを見る検査)では瞳孔が動いていないとのこと。

検査の結果「白内障」との診断を受けました。眼の瞳孔が動いておらず、完全に見えていない状態で白内障がかなり進行して失明しており、手術も難しいと伝えられました。

まさかうちの子の目が完全に見えていないなんてと悲しくなりました。

数日後にトリミングに行った際、トリマーさんにも眼の状態を確認してもらい、眼に手を近づけても全く反応がないことから「全然見えていないですね。」と言われ、トリミングの台もわからず落ちてしまうので支えてもらう状態でした。


偶然インターネットで気流セラピーのホームページを見て、半信半疑で電話をしたところ「今までワンちゃんの斜視やヘルニアが良くなっています。少しずつ良くなるといいですね。」と言われ、動物にも効果があったことを知り、気功をお願いしました。

施術時の状態(令和5年12月)

 目が見えておらず白く濁っている。

 光に対する反応がなく、ぼんやりとしている。

 同じところをグルグルと周り、いろいろな所にぶつかる。

 常にうろうろとして座ることができない。

 目が見えないので水や食べ物の場所が分からずに抱っこをして、連れていく。

 高い所(病院の診察台やトリミングの台)から落ちそうになる。といった状態でした。

気功の先生はうちの子によく話しかけてくれ、手を当てられている際にも嫌がることなく身を任せていましたので安心しました。

令和6年3月にB動物病院を受診すると、威嚇瞬目反応(眼にそっと手を近づけて目をつむるかを見て、視覚があるかの検査)では反応あり、眩目反射(急に強い光を目に当てることで眼をつむるか見て眼の光への反射を検査)で反応あり、対光反射(強い光を眼の当てたときの瞳孔(瞳)の動きを見る検査)では瞳孔が動いているとのことで、初期段階の白内障でぼんやりだが確実に目は見えていますよと言われ、驚きました。

現在の状態(令和6年4月)

 目の白さは少なくなっている。

 眼の近くに手を近づけると反応する。

 壁にぶつかることは少なくなり、グルグルと回らない。

 常にうろうろとすることはなくなり、座ることができ、落ち着いている。

 時間はかかるものの自分で水や食べ物の場所に行くことができる。

 診察台などの高い場所では立ち止まることができる。

 近くで名前を呼ぶと目が合い、尻尾を振る。

先日トリミングに行った際、トリマーの方に「目が見えてますね。トリミングの台の上で立ち止まってじっとしててお利巧でしたよ。」と言われました。

春には家族でお花見に行き、嬉しそうに桜を眺めていていました。そんな姿を見て気流セラピーに行って本当に良かったと思いました。

気流セラピーの先生やスタッフの皆さんに感謝です!これからもお願いします。




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